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「麟(LIN) vs Kim & Chang」激突、緊張感が高まるサムスン物産株主総会
2024.02.23
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3月の株主総会シーズンを迎え、国内外の運用会社がサムスン物産を相手に自社株買い及び配当拡大要求などの株主行動に乗り出しました。サムスン物産は韓国の最大法律事務所であるKim & Chang法律事務所を、5つのアクティビズム・ファンドは法務法人 麟(LIN)を顧問先に選定しており、特に
「麟(LIN)」
では、Kim & Changでキャリアを積んだ後に入所した弁護士が先頭に立ち、注目を集めています。
サムスン物産に対してアクティブ・オーナーシップに突入したアンダ資産運用とシティーオブロンドンインベストメント、ホワイトボックスアドバイザーズなど5つのファンドは法務法人 麟(LIN)の諮問を受けており、「麟(LIN)」で活動する複数の専門家のうち、中心となる
ド・ヒョンス(都炫秀)弁護士、キム・ジョンシク(金鍾植)弁護士、Milosz Zurkowski外国弁護士
は、いずれもKim & Changで金融、M&A、FTC、企業諮問など様々な分野でキャリアを積んだベテランです。
アクティビスト・ファンドが法務法人 麟(LIN)を選任して対応に乗り出した以上、簡単には引き下がることはないだろうという観測が出ており、サムスン物産はアクティビスト・ファンドが提案した議案を株主総会議案に上程すると公言し、議決権争いに備え、法律諮問会社の他にも、Merrow Sodali Korea、KD MEGA Holdings、Capital Gearing Trust、With Company Worksの4社に至る諮問会社を選任して株主総会を目前にして緊張感が高まっています。
「麟(LIN)」の法律サービスには、老獪さと情熱を持ったKim & Chang出身のプロたちの競争力が秘められています。樹木の年輪のように、専門性は決して簡単に作れるものではありません。専門性はあくまで実践と経験から生まれるものだからです。そして信頼は経験と専門性の積み重ねから生まれます。これが韓国内外のヘッジファンドが韓国最大の法律事務所であるKim & Chang法律事務所に対応可能な法律顧問として「麟(LIN)」を選んだ理由です。
2021年以降、国内外のアクティビスト・ファンドのアクティブ・オーナーシップが急速に増加しています。2016年のスチュワードシップ・コードの導入、2020年の商法改正などの制度的基盤が整備されたことが影響し、特に2023年上半期の場合、韓国の株主行動主義対象企業数は米国、日本に次いで3位に達しています。
最近では、政府により低PBR(株価純資産倍率)上場企業の企業価値を高めるための「企業バリューアッププログラム」の導入が予告され、株主還元への共感帯が形成されているため、3月の韓国上場企業株主総会シーズンを控え、アクティビスト・ファンドの支配体制改善及び株主還元強化の要求など、株主提案権の行使はさらに増えると予想されています。
法務法人 麟(LIN)の経営権紛争チームは、国内有数の企業、主要株主、国内外のアクティビスト・ファンド等を代理し、敵対的M&A、株主権行使、企業統治など、経営権紛争及び投資家紛争に関連した様々な助言及び訴訟業務経験があります。アクティブ・オーナーシップ・株主権行使に関するあらゆる問題について専門的な相談が必要な場合、法務法人 麟(LIN)経営権紛争チーム(Tel.02-3477-8695にお気軽にご連絡ください。
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the bell
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https://www.thebell.co.kr/free/content/ArticleView.asp?key=202402151635134560102192
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