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金容甲 (キム・ヨンガプ)
弁護士

T. +82-2-3477-8695 F. +82-2-3477-8694 E. ygkim@law-lin.com

キム・ヨンガプ弁護士は、1999年にKIM & CHANG法律事務所に入所して以来19年間、知的財産権チームに勤めながら、特許・実用新案権、著作権、商標権、不正競争および営業秘密関連の紛争事件を解決し、各種の法律諮問業務を遂行しました。またKIM & CHANG日本地域チームのメンバーとして日本企業関連紛争と諮問業務も積極的に処理して来ました。

それだけでなく、韓国内外の主要会社の顧問弁護士として活動しながら、様々な分野の専門家との協業を通じて、会社が経験する様々な法律問題に対処することで、generalistとしても活躍してきました。 2017年11月にKIM & CHANGを退職し、「世界」法務法人で1年間活動していましたが、2019年1月に法務法人麟(LIN)に合流して知的財産権チームと日本地域チームの拡充に邁進しています。

関連業務分野

プロフィール

経歴

• 前）KIM & CHANG法律事務所
• 前）森·浜田法律事務所研修（東京、2週間）
• 前）光和法律事務所研修（福岡、10日間）
• 前）弁護士法人「太平洋」研修（大阪、1週間）
• 前）長島・大野・常松法律事務所勤務（東京、6ヶ月間）
• 現）産業通商資源部貿易委員会知的財産権諮問団委員（2021.6.7.-2023.6.6.）
• 現）法務法人麟(LIN)

主な案件実績

• キシリトールガム不正競争事件（ガム商品包装デザインを模倣してキシリトールガムを販売した競争事業者に対する不正競争行為禁止命令）
• ブルガリス不正競争事件（ブルガリスヨーグルトが有名になるやブルガリアヨーグルトを販売した競争事業者に対する不正競争行為禁止命令）
• Doubleshot商標事件
• 競業禁止の条項に違反したドイツ企業に対する仲裁事件
• 会社の製造設備の設計図を流出させた元/現職職員に対する営業秘密侵害の民・刑事事件
• バイアグラドメインネーム事件（ドメインネームのサイバースクワットに対する制裁を認めた韓国初の判決）
• ソフトリー不正競争事件（不正競争防止法の一般条項が適用され侵害が認められた韓国初の判決）
• 虚偽の使用証拠を提出して争った商標不使用取消事件（取消しを免れようとする商標権者の提出証拠の虚偽性を明らかにして登録取消判決）
• 液晶パネル関連VAモードの電極構造関連特許侵害事件（国内大手企業の液晶テレビの生産・販売差止めを請求した事件）
• 組換え牛成長ホルモン関連特許事件（国内大手企業の牛成長ホルモン製剤の生産・販売差止めを請求した事件）
• タッチパネル用ITOフィルム関連特許事件（国内大手のITOフィルムの生産・販売差止めを請求した事件）
• 高吸水性樹脂関連特許事件（国内大手企業の高吸水性樹脂の生産・販売差止めを請求した事件）
• 神経病症性疼痛治療剤関連特許事件（複数のジェネリック製薬会社を相手取って複製薬の生産・販売差止めを求め、損害賠償を請求した事件）
• セルフ給油機及びこれに使用されるカード決済方法に関する特許事件
• ブルーLED関連特許事件
• 赤色蛍光体関連特許事件
• 美白剤特許事件
• アレルギー性鼻炎治療薬特許事件
• 二次電池陰極集電板として使われる銅箔特性に関する特許事件
• コンピュータープログラム著作権侵害差止め事件
• 半導体製造用susceptorの電極構造に関する特許事件
• 小説を盗用したドラマ作家を相手取った著作権侵害損害賠償請求事件
• ゲームルール盗用に対する著作権侵害差止め仮処分事件

学歴